第13回 全日本女子硬式クラブ野球選手権大会 二回戦 侍さんとの試合は1-3で負けてしまいましたが、自分たちで言うのもなんですが、良い試合しました‼(笑) その模様を、ちょっぴり詳しくお伝えします。
応援、ありがとうございました🤗
試合詳細
■10月7日(日) ●NANA1-3侍
スコア
- NANA
- 000 001 0 1
- 侍
- 000 102 X 3
出場メンバー
1(遊)吉田奈津 2(右)柴田 3(二)大倉 4(投)藤本 5(捕)川保 6(中)平井 7 (一)森山 8(左)‐(三)武田 9(三)‐(左)伊藤
バッテリー:藤本-川保
試合経過
⚾1点リードされて迎えた6回表、この回先頭の二番・柴田さんがフォアボールを選ぶと、牽制に誘われながらも二塁へ進塁成功します。五番・川保監督もフォアボールで2アウト一、二塁から六番・平井さんの鮮やかなライト前タイムリーヒットで柴田さんが生還、同点に追いつきます。
強打者揃いの侍打線に対し、強気に攻める投球で1点に抑える好投を見せていた藤本投手ですが、同点に追いついた後の6回裏に、先頭打者に対しフォアボールを与えピンチを迎えます。その後1アウト三塁の場面でスクイズされますが、藤本投手の素早いフィールディングでホームタッチアウト! 一旦はピンチを切り抜けます。しかし、続く、六番・六角選手、七番・兼子選手の連続タイムリーヒットで2点を追加され最終回を迎えました。
7回表も2アウト満塁のチャンスをつくり川保監督に打順が回りましたが…最後は三振に倒れ、試合終了となりました。
川保監督のコメント
最後、自分が打てなかったのはさておき(笑)、侍相手にナイスゲームだったと思います。
藤本は良く投げました。厳しいコースをついた分、カウントを増やしてしまい球数が多くなり、終盤に疲れが見えたところをガツン、といかれてしまいました。
今後の一番の課題は、やはり守備。エラーが全て失点に絡んでしまったので、勿体ない点の取られ方だと思います。
とはいえ、強豪チームとのゲームは、良い経験になったはずです。これも全国大会に出場してこそ。来年はもっと力をつけて帰ってきたいと思います⚾