第13回 全日本女子硬式クラブ野球選手権大会 一回戦、5-2で勝利したASCAホークスドリームさんとの試合を、ちょっぴり詳しくお伝えします。
応援、ありがとうございました🤗
試合の詳細
■10月6日(土) NANA-ASCA 〇5-2
スコア
- NANA
- 100 030 1 5
- ASCA
- 000 100 1 2
出場メンバー
1(遊)吉田奈津 2(右)柴田 3(二)‐(投)藤本 4(捕)川保 5(中)平井 6 (一)森山 7(投)‐(二)大倉 8(左)梅本-武田 9(三)伊藤
バッテリー:大倉、藤本-川保
試合経過
大倉選手が4イニング1失点と試合をつくると、5回表に、2アウトから三番・藤本選手の3ベースでチャンスをつくります。
その後、フォアボール、ショートエラーなどで1点を勝ち越し、六番・森山選手のショート頭を越す2点タイムリーで3点のリードを奪います。
最終回に1点ずつを入れながらもリードを守り切り、一回戦を突破しました。
川保麻弥監督のコメント
なかなか1本が出ず1点リードのまま追加点がとれない我慢の展開となる中、今日も大倉さんの緩急あるピッチングに助けられました。打線は、相手投手に合わせたスイングでフライを上げてしまっていたので、『自分のスイングでしっかり振って、ライナー、ゴロを打つようにしよう!』と指示をした5回表にリードができました。クリーンナップの調子が上がらない中、下位打線でも得点できたことは大きいと思います⚾
明日の二回戦は、川保監督の古巣となる侍さんです。胸を
借りるつもりで思い切りぶつかっていきたいと思います(^^)/